エンジニアとして、ずっとAIのことが気になっていました。
ここ数年、いろいろな企業が参入し、いろいろな資格や記事も盛んになってきました。
勉強すると決めないと何も始まらないので、少しずつ勉強し、資格を取得していこうと思います。
この記事は、その備忘録にでもなればと思います。
G検定の勉強方法
一般社団法人日本ディープラーニング協会が行うG検定という、ディープラーニングの一般的な知識を持つことを証明できる資格について、取得をしたいと思いました。
試験時間は、120分。試験はオンラインで実施。
受験費用は、なんと2020年7月4日の受験に限り、半額の6,000円で受験できます。
この機会にチャレンジします。
次に紹介する3冊が一般的な勉強方法として書かれていたので、順にやっていきます。
参考勉強時間は、30時間程度みたいですので、3冊を3回読むトリプルスリーでいきたいと思います。
人工知能は人間を超えるか
人工知能について、基礎的なこと、一般的なことがまとめられた本で3時間ほどで読むことができました。
とっかかりとして。まずはこの本が良いように思います。
ディープラーニングG検定公式テキスト
人工知能は人間を超えるかを読み、基礎的な知識は付いたと思いますので、公式テキストを読み進めていきたいと思います。
凄く読みやすく一気に読めてしまいました。
試験までに3回読みました。
ディープラーニングG検定問題集
公式テキストを一通り読んだ後、3回問題を解きました。
2020年7月4日に開催のG検定では、公式テキスト、問題集ともに、これだけやってもまったく歯が立たなかったです。
法律や応用的な問題などを解ける力が必要なため、AIに関する勉強は続けていきますが、この試験については、しばらく様子見としようと思います。
テストの際にあまり重要視していなかったAI白書を読んで、知識をつけようと思います。
試験は受かるにしても、落ちるにしても知識や経験はどんどんアップデートしていかないといけません。
そういう意味では、G検定は改めてそんなことを教えてくれた気がします。