ボランティア仲間とずっと行きたかった広島の仙酔島に行ってきました。
仙酔島は、JR福山駅からバスでフェリー乗り場に行き、そこから５分で着く島です。
島のキャッチフレーズは、「何のために生まれてきたかを気づかせてくれる島」です。
初めて友人に聞いた時から、いつか行きたいと思っていて、やっと行くことができました。
岡山県倉敷市玉島でうどん
仙酔島に行く前に岡山県倉敷市にある手打ちうどん蔵で手打ちうどんを食べました。
お店のおすすめは、しのうどん。
名古屋のきしめんをさらに太くしたうどんです。
うどんでもお腹いっぱいになりますが、具も海老天ぷら、鶏など入っていてボリューム満点でした。
これで980円でした。
仙酔島
ご飯を食べて、船のりばへ。
船に乗るとわずか５分で着きます。
チケットは、往復で買うことになりますが、行きに渡すだけで帰りは不要でした。
島にはチケットを買った人しかいないということだと思いますが、面白いなと思いました。
島の案内図があったので写真を撮りました。
このあと、江戸風呂に行きました。
入口で着替えて、スマホを持っていなかったので、写真はありませんが、凄かったです笑
リンクを張っておきます。
江戸風呂
サウナのような蒸し風呂に入って、温まってから、海に入る。
この繰り返しで、この時期の海は凄く冷たかったです。
なかなかやらないことなので、経験ということで楽しかったです。
温かくなって、冷たくなって、身体に良いような気がしました。
仙酔島に行かれた際は、是非入ってみてください。
江戸風呂に入った後は、国民宿舎へ。
自分は、日帰りのため夕飯だけ食べるために。
夕飯は、コース料理にしました。
最初に出てきたお刺身、凄く美味しかったです。
鯛のかまも美味しかったです。
お腹も空いていたので一気に食べてしまいました。
お次の魚も美味しく、漬物や下に敷いてあるオレンジがさっぱりしていて良かったです。
写真を撮り忘れましたが、鍋のつみれも美味しかったです。
生ものが苦手な人には、しゃぶしゃぶが用意されていました。
お腹が空いたのでご飯を頼んだら、赤出汁で少しテンション上がりました。
天ぷらはさっぱりしていて美味しかったです。
最後に出てきた茶碗蒸しには、小さなお餅が入っていて、美味しかったです。
デザートは、小さなシュークリームとフルーツ。
どれも甘くて美味しかったです。
旅館のサービスもよくとても楽しめました。
この後、私だけ日帰りのため、船に乗り、バスに乗り、JR福山駅に行き、新幹線で帰りました。
弾丸旅行でしたが、とても楽しめました。
仙酔島、おすすめの島なので、興味を持った方は是非行ってみてください。
私もまだ行こうと思います。
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