私がSBI証券の口座を開設したのは、15年くらい前になります。
SBI証券にした理由は、手数料が安かったこと、ある程度名の知れた会社であったことです。
あれから15年くらい経ちましたが、まだまだ業界のトップを走っていると私は思います。
今は主に、国内株株購入、積立NISA、海外株購入、FXをしております。
国内株
国内株の購入時手数料は、業界内でもかなり安いです。
私が購入する株は、応援したいと思う会社かどうかで決めています。
その方が株価の上下に一喜一憂することなくすむため。
ですので、みなさんも日常生活の中で利用したり、好きな会社の株を購入することをお勧めします。
日常生活で利用する会社、好きな会社の株を購入する
例えば、牛丼が好きだから、吉野家の株を購入する。
家電は、ビックカメラで購入するから、ビックカメラの株を購入する。
ホンダの車が好きだから、ホンダの株を購入する。
というように。
これはあくまでも私の購入基準のため、みなさんの中にもそういった基準を設けると良いと思います。
株主優待目的の基準でも良いと思います。
積立NISA
積立NISAは、年間40万円積立でき、その利益が20年間非課税になるという制度。
私ももちろん、年間40万円の枠をフル活用しています。
長期投資の考えが好きなので、ひふみプラスを積立購入しています。
ひふみプラスは、ひふみ投信から直接購入することもできます。
直接買われたい方は、こちらから。
積立NISAの対象は、投信となりますが、こちらも株と同様、自分が好きなものを基準にすればいいと思います。
長期投資なので、最終的に右肩上がりとなるものが良いですが、難しいという人は、インデックスに投資すると良いと思います。
年平均3~5%程度で運用できるかと思います。
2024年1月からの新NISAでもSBI証券を使いたいと思っています。
自分が好きなものを基準にすると良い。
海外株
海外株の手数料もかなり安いです。
一番安くなるのは、1,120ドル以上を一度に購入する時ですが、なかなかそこまで貯まらないため、私は少しずつ購入しています。
主にアメリカ株をメインとしているのですが、アメリカ株を購入するためには、米ドルが必要なため、
住信SBIネット銀行で定期的に少しずつ米ドルを購入し、一定量貯まったら、株を購入するという流れで運用しています。
ウォーレン・バフェットが好きなため、バークシャー・ハサウェイB株を購入しています。
もう一つは、アメリカのS&P500のインデックスとほぼ同じであるVTIです。
ウォーレン・バフェットが亡くなった後は、奥さんにS&P500を購入するように伝えているのは有名な話です。
アメリカの株の年平均のリターンは、5~7%くらいあると思いますので、少しずつ積み立てていけばいつかは大きな金額になります。
手数料負けしないように、ある程度まとまった金額で購入する。
FX
SBI証券の良いところとして、FXをするために手持ちの株を担保にできるということがあります。
もちろん、失敗しない前提ではあるのですが、レバレッジ2、3倍程度でしたら問題なく運用できるかと思います。
トルコリラなどで運用し、私は失敗もしているため、米ドル、カナダドル、豪ドル、ニュージーランドドルなど、安定している先進国通貨でのスワップ狙いの投資が良いかと思います。
購入した株の70%の価格で運用できる。
SBI証券に興味がある方は、是非こちらから口座開設ください。